絵本を自分で読む
ひらがなに興味を持ち出して4ヶ月。
特に強制することはなく、自発的にひらがなを書く練習をしていた娘。
教えても読み方を覚える気配がなかったのですが、ついに本が読めるようになってきました。
テレビを見ながら『●●●って書いてあるね』と言ったときには驚きです。
あれ?!文字が繋げて読めるようになってきてる。
4ヶ月という期間が長いのか短いのかはわかりません。
ただ、目安になる数字が出ているほうがいいかな~と思って書いてます。
テレビでは漢字の部分があるので飛ばして読むから暗号を読んでいるようですが、よく考えれば息子もそんな感じでした。
懐かしさと可愛さでいっぱいになります。
では、ひらがなで構成された本はどうでしょう。
『わ』『れ』、『む』、『め』『ぬ』 他にもありますが、なんかこのあたりが苦手のようです。
しかし、読めるようになる日は近いです。
もともと絵を見ながら読み聞かせてもらって、覚えている内容を保育園の先生のように家族に向かって読むのが大好きです。
今までは記憶と絵を見て想像を膨らませて話していました。
それが最近は字をしっかりよみながらがんばって読み進めています。
凄い学習意欲です。
本への興味は大切ですね。