読み聞かせで絵本を読む

読み聞かせを行っている家庭は多いのではないでしょうか。
我が家でも読み聞かせを行っています。

子供ってこれだけテレビが普及した今でも本は喜びます。
本とテレビは別次元なのです。

少し大きくなるとテレビ世代の子供は本離れといわれていますのでどこかの時点、多分 読む本に絵が少なくなった頃^^; 嫌いになるのでしょうね。

子供の読み聞かせで読む本を非常に拘っているお母さん、お父さんもおられます。
調べてみると読み聞かせに良い本というものがいろいろあります。

ですが、我が家では本屋さんの隅っこでくるくる回る本棚に子供の本ばかりが陳列してあるものを購入して読ませています。
雑誌やビジネスの本などを購入する方には目に留まらないかもしれません。

大きい本屋さんなら何処かにあると思います。 探してみてください。


そこで購入する本は薄いですしサイズもA4ではなく、その半分ほどの本です。
昔話やグリム童話のようなものを購入するのですが、どうも子供の頃に読んで覚えているな様とは若干違います。

そもそも本の厚さが違うので文字数制限をしているのでしょう。
そのためにさっぱりした内容になっています。

読み聞かせに向かないというか、正確な童話を聞かせることが出来ないのは若干問題かもしれません。
偉い学者さんに言わせると『そんなものなら読まないほうが良い!』といわれるかもしれません。

その辺は良く調べて本を選んであげてください。


この読み聞かせとひらがなを覚えるって結構密接に関係しています。

本を読んでいると『今 どこを読んでるの?』『ここ読んだ?』みたいな質問がくることがあります。
『ここに字が書いてあるから読んで!』とかもありますよね?

ひらがなを見て文字だと認識しはじめているって事です。

そのうちに一つ一つの文字を質問してきます。  

何がきっかけになって覚えたいって思うかは子供しだいですからね。



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