お母さん、お父さんと遊ぶ
子供は、お母さんお父さんと遊ぶのがとても大好きです。
幼稚園や保育園のお友達と遊ぶのも楽しいと思いますが、おうちで
お母さんやお父さん、兄弟、姉妹と遊ぶのが楽しい時期なのです。
文字を覚える。 数字を覚える。 足し算引き算が出来る。
いずれもとても大事なことです。
小学校の受験を考えている家庭であれば特に重要でしょう。
ですが、子供は遊ぶのが仕事で遊びから学ぶ大切な事も沢山あります。
出来れば『遊び』を優先させてあげたいものです。
大人が子供と遊ぶ時にすぐに思いつくのが動物園や遊園地などの作られた遊び場です。
有料の遊び場の場合に行くには、重い腰を持ち上げて遊びに行く前に軽い財布(失礼)と相談する必要もあります。
近所の公園も広い土地だけの公園であれば幼稚園や保育園の園児程度の年齢の子供と何をして遊んでよいか困ることもあります。
遊具が充実している公園は近所にそうそうあるものでもなく、滑り台とブランコがあるくらいの公園が大半です。
そんなところで何をして遊ぼうか? 困ることがあります。
そんな時はゴムのボールや縄跳びの縄をもって遊びに行きましょう。
ゴムのボールを転がして遊んだり、縄をどこかにくくって縄またぎをして遊んだりと極力身体を使って遊ぶ遊びをしましょう。
幼稚園や保育園へは送迎バスか車や自転車での送り迎え、休日はスーパーまでは自動車でお出かけ。
そんな子供たちは完全に運動不足です。
運動することで脳も活性化されます。
お日様の光を浴びることは子供にとって重要なことです。
平日の自宅での時間を有意義に過ごすためには休日の昼間のお外での遊びが充実していることが大切です。